こんばんは。
今日は、自民党市民クラブを代表して大綱質疑を行いました。
アフターコロナの景気回復は、政府も経済界も賃上げ、限界消費性向の上昇が重要だとして、すでに動いています。
この20年間、日本の従業者の賃上げはわずか1.8%にとどまり平均所定内給与額は400万円以下となっています。
緊縮財政の発想だけでは、いつまでも弱い立場の人々に負担がかかります。
あらためて、当局や市長に新たな発想での財政運営について、ご見解を問いました。
息子が傍聴に来ておりました。
本会議は5時まで。その後すぐに議運。そして団会議でした。