おはようございます。
昨日は大綱質疑3日目、会派からは野里文盛団長と西村昭三幹事長が、質疑を行いました。
子どもたちのリクエストでハンバーグを作りました。
息子とウクライナ問題について話し合いました。
1946年の「世界人権宣言」は第二次世界大戦の反省の下、人類不変の約束として「二度と戦争を起こさない」ことを誓いました。
戦後、日本では「二度と戦争を起こさせない」と地域婦人団体が全国に生まれました。堺市女性団体もその一つです。
今回、私が博論を書くことになったのもそこからです。
「やばいな。やっぱり世界平和なんて無理なんかな」
「確かに難しいけど諦めたら終わるから」
「プーチンて、何考えてるんやろ」
「権力ボケ、拝金ボケ、勘違いが高じてるね」
「政治家のくせに人の命のこと、なんとも思わんのかな」
「ほんまは、人の命を守るのが政治やけどね」
「どうなるんかな」
「言ってるアメリカとかも、軍需産業のために戦争は、格好の稼ぎ場だから、制裁と言ってるけど、武力行使をし始めたら、そのうち中国とかも乗り出して来るだろうから、大変なことになる」
「そうでなくても、コロナや気候変動で大変やのに、えらいことやな」
「もう経済に影響が出てるし、石油はまた値上がりしてるし。その安定確保も難しいね」
とにかく「目には目を」という発想から、「制裁」と「国際社会と緊密に連携」することが、「武力行使」に繋がらないよう、各国の政府が冷静に対処することが重要で、それぞれの国の人々が、その意志を堅固に持つことが必要です。
せっかくのハンバーグも、美味しいのは美味しいけど、戦争が始まってしまってなんだか味気なく感じました。
息子が真摯に国際情勢を考えていることに、少し成長を見ました。