おはようございます。
今日は、午後から自民党OSAKAの女性議員が設立した女性活躍推進実践版のwatashiba第1回「女政のチカラ」がはじまります!
森まさこ総理補佐官(女性活躍担当)の
講演に始まり、立教大学大学院の萩原なつ子教授によるワールドカフェ方式で女性議員を増やす方法をみんなで考えます。
構えずご参加いただけるよう、前回のキックオフに続いて、たえちゃん&のりちゃん(北野妙子大阪府連女性局長と大阪府連副政調会長)のアイスブレイクもあります。
こんなに楽しい雰囲気の中で、私も議員になってみようかな、できるかも知れないという人が増えてくれる仕掛けになっているのです。
女性議員が増えると、何が変わるか?
政策のプライオリティが変わります。
日々の生活に必要な政策が明らかに変わることによって政治や国家財政を身近に感じることができるようになり、議員の存在価値や意義も認識されます。
そのために市民と議員に求められることもあります。
watashibaやキヅキテラスは、単に要望を述べる場所ではなく、単に要望を承る場所ではありません。
共に政策を作っていく政策形成の場所なのです。あとは議決権を持つ議員が、他の議員や行政と連携して、その政策を実現できるかどうかが議員力ですね。
これから議員になろうという方や現職の議員さんにとっても、今必要な政策は何か、その政策実現のためにどんな手法で政策形成をすればよいか、その考え方やスキルを体験できる場所です。
というと、なんか難しそうって思う人もいらっしゃるかも。
大丈夫です。楽しくのびのびやれる場所です。
昨日は朝5時まで仕事をしていたので、昨晩は早くから爆睡しました。生団連の宿題の本を被って寝ていました。(๑˃̵ᴗ˂̵)
国レベルで法案が作成される過程や構造はよくわかりましたが、肝心な人口政策については、これでは出口が見えないのは当然だわ、と思いつつ爆睡。
午前3時に目が覚めたので、まあ、少しこれまで自分が学んできたことを整理して、生団連の会議に臨むことにしました。
さて今日は楽しいwatashiba、行ってきます❣️