こんばんは。只今帰宅しました。
今日は午後3時から生団連の総会。
すべての案件が決議されました。
ジェンダー主流化委員会は研究課題から重要課題となり、今回大阪生団連に加入いただいた企業、団体様はすべて加入が認められました。
プログラムでは、この後林芳正外務大臣のご講演が予定されていましたが、大臣がコロナ陽性となられたために急遽ご講演は中止。プログラムが変更されパーティーが30分繰り上げられました。
パーティーには、岸田総理大臣、自民党の茂木幹事長、万博担当大臣の若宮大臣、公明党の山口那津男代表、北側一雄副代表、立憲民主党の泉健太代表、西村智奈美幹事長、森山浩行議員、大阪維新の会の馬場伸幸共同代表、国民民主党の玉木雄一郎代表等が、ご臨席くださり、各党ご代表がご挨拶くださいました。
谷川とむ議員もお越しくださっておりました。
岸田総理には名刺をお渡ししてご挨拶させていただきました。
厳重な警備のために息子が会場になかなか入れず、受付まで迎えに行きました。(^^)
岸田総理が、生団連の提言している国家財政の見える化と複数年スパンの予算編成に言及されたことは、大きな前進ですね。
総会で、小川会長が企業と社会全体のジェンダー平等の推進が日本の経済再生や日本が世界の範たる国になるためにも必須であるとおっしゃいました。
また国分グループ本社の國分勘兵衛会長が、日本国民が主権者として、選挙に行くという権利を行使する義務があるとおっしゃいました。
お二人のご発言の意義は深いです。
本気でこの国を良くしようと、国民の生活と生命を守ることを実践されています。
私は、生団連の構成員である企業や団体がジェンダー平等を実現すればこの国は変わる、グローバル・スタンダードになる必要があること、企業のトップの皆様が、それを理解されリーダーシップを発揮していただく必要があることを力説させていただきました。なにせ、生団連は日本のGDPの約80%をはじきだしている業界と、実績のある消費者団体の合同体なのですから。
一方で、今日一日ご一緒いただいた北野妙子自民党大阪府連女性局長
と共にwatashibaプロジェクトによって、政権政党である自民党の女性議員を増やし、そのことによって政策の優先順位が変わり、より国民の生活に密着した政治を実現することをめざしています。
財界、経済界、政界、民間の各団体がジェンダー主流化することが、SDGsの達成への王道であり、一番の近道だと考えてきました。
国防も外交もしかりです。人の生命と人権は表裏一体。国民主権と人権の理解と尊重から民主主義の成熟は始まるのですから。
戦争という人類最悪の暴力によってことの解決を図るというなら、政治なんて不要なのです。党利党略や縄張り争いによる権力支配によって何ができるのでしょうか。誰のための何のための権力や支配なのか?
生団連は、この国と民を守るため
watashibaプロジェクトと共に大きな役割を果たすと確信しています。
素晴らしい一日でした。生団連を誇りに思います。小川会長はじめ皆様ありがとうございました。
岸田総理大臣のご挨拶。
岸田総理に名刺をお渡ししてご挨拶。
若宮万博担当大臣とご挨拶。
北野妙子先生、小川会長、茂木幹事長、私、若宮万博担当大臣。
消費者部会の代表メンバー。
柿沼埼玉生団連会長、泉健太代表と井田奈穂さんと。
山口那津男代表、北側副代表と。
馬場共同代表と。
北海道生団連高田会長予定者と。
小川会長と。
髙島屋村田代表、小川会長と。
小川会長の力強いリードと、レベルの高い企業代表のご意見による総会。
総会会場。
総会会場。
この席からひな壇に上がります。
パーティー会場。
山口代表のご挨拶。
玉木代表のご挨拶。
茂木幹事長のご挨拶。
中央は、ダイソーの矢野副社長。
国連IPUのご代表者と。
茂木幹事長、若宮大臣と。
馬場共同代表と。
消費者庁長官、馬場共同代表と。
雪印メグミルク様と!