昨日、watashibaの講師である萩原なつ子先生と野田聖子先生との面談も行われました。
萩原なつ子先生は、今年4月からNWECの理事長にご就任されています。
野田聖子先生が、第一次岸田内閣で、内閣府男女共同参画担当大臣でいらした時に、NWECを文科省単独所管から内閣府との共管に移管されました。
ご存知の通り、NWECは民主党政権の事業仕分けの際に、あろうことか、当時の民主党の著名な女性議員の心も知恵もない不用意な発言で、廃止される危機を今まで引きずってきていたのです。
だからこの政党が掲げるジェンダー平等など、全く私は信用していません。むしろ逆行させてきたわけです。
だから、女の皮被っているだけで中身が、古い価値観のままの男性と同じという「女性議員」は、タチがよろしくないのです。
それを救ってくれたのが、野田聖子大臣の偉大なる内閣府への移管というお仕事でした。
さらに野田聖子大臣は、夫婦別姓問題についても果敢に政策推進をされています。
昨日、野田聖子先生のご講演を聴きに来ていた若い人たちが、自民党にもちゃんと世界レベルでジェンダーを考えておられる議員がおられることがわかって嬉しかったと、真顔で言われました。
どんな政党だと思われていたんでしょうね。(๑˃̵ᴗ˂̵)
野田聖子先生は、NWECの内閣府への移管は、「こども家庭庁も作ったけれど、それよりも大きな意味のある仕事をしたと思ってるんだけど。」と笑顔でおっしゃいました。
萩原なつ子理事長も私たちも、本当に嬉しく、感動しました。
意義の深い政策実現です。
私たちもがんばっていこう❣️と勇気をいただきました。