おはようございます。
昨日は、堺市健康づくり推進市民会議が開催されました。
O-157学童集団下痢症以来、その対策や予防、そして亡くなられた4人の方々を忘れないために結成された21団体の会議です。
昨日は、来年3月の健康フェアの企画について話し合われました。
ワクチンのこと、カクテル療法のこと、堺市でも自宅療養中にお二人の方が亡くなられたこと、また現在はコロナの後遺症についての情報共有や相談窓口のことについて、講師を招いてWEB開催をすることとなりました。
堺市医師会の西川会長が、この会議の会長でいらっしゃいますので、役所の地下での会議については、炭素濃度計の設置をきちんと行うよう事務局に指導されていました。
またこのような講演の市民への周知の方法について、障がい者団体からも広報のあり方への具体的な要望がでました。