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五月の太陽 (新見南吉)の詩をいただいて 5月25日(水)  

今日は午前10時から「堺市善行者表彰者選考委員会」市長応接室にて。

座長は田村副市長。

 

その後、会派控室にて新人議員の深井議員と木畑議員とエネルギー問題で歓談。

 

午後から、深井議員、木畑議員を連れだって、

ソレイユ堺として各部局にごあいさつまわり。

議員二人の名刺が100枚以上なくなったところで打ち切り。

続きはまた今度ということになりました。

トップの方々はもちろんのこと、係長級以上の方々、

特に課長補佐、課長級の方々と一線を画しながらも、

しっかりと仕事をしていくためには議員からごあいさつにあがり、

よろしくお願いしますと申し上げるのは礼儀だと思います。

市民の皆様の信託を受けて当選してきた議員には様々な権限がありますが、

バッジをつけたら「偉い人」ではなく、

あくまでもバッジは責任の重さであり、このバッジをつけてからが仕事です。

 

職員の皆様、突然の訪問で、少しお手をとめましたが、ご協力ありがとうごさいました。

 

元百舌鳥養護学校の校長先生でもあったKさんから、

新見南吉さんの詩と記念館の前のアネモネ畑のお写真をいただきました。

 

アネモネ畑

 

ソレイユ堺にふさわしい「五月の太陽」というタイトルの詩です。


五月の太陽

Kさんがきれいな墨字で書いてくださっています。とても美しいです。

ごんぎつんねの作者である新見南吉の記念館(愛知県)に行かれたそうです。

 Kさんはもともと中学校の国語の先生でいらっしゃるのですが、

いろいろおせわになって20年近くになるでしょうか。

いつまでも変わらずにこうして、

あたたかな思いを届けてくださりありがたいと感謝しています。

 

午後2時過ぎからUN WOMENKerkof(ケルコフ)所長代行とミーティング。

午後4時過ぎから大先輩議員とミーティング。

あっという間に5時半過ぎです。

控え室に残っているのは、大毛議員、吉川守議員と私だけ。

一応3人で今回の常任委員会や特別委員会、また審議会など、

ソレイユ堺の議員さんの担当案をつくりました。

日議運のあと団会議で確認です。