9月の中旬に、アメリカのサンフランシスコで
APEC WLN(ウーマン リーダーズ ネットワーク)の会合が開かれた。
昨年は日本でも、堺市、横浜市、東京で開催された会議。
今年はアメリカで開催された。
もちろんUN WOMENのミチェル・バチェレ事務局長が参画された。
ヒラリー・クリントン国務長官も参加して、
その演説が素晴らしかったと、
ニューヨークの国連本部にも届いていたらしい。
一昨年の12月に米国大阪総領事館で、
ヒラリー・クリントン国務長官の首席補佐官である
メラン・バービアさんと会談した。
日本でのAPEC会合の際、
関西でもWLN会合を開催してほしいという主旨の話だった。
だから堺市でやらせてもらったのです。
それにしてもヒラリーさんのこの演説をぜひとも入手しよう。
また皆様にご披露します。
日本の女性大臣も、こんな演説できる人、いないのかしら、ねえ。
なんで女性の問題をもっとしっかりやらないんだろう。
個別の議員さんでは、
超党派ですごい専門家もいらっしゃるし、
スペシャリストもいるのに、
議案として浮上してきていないなあ。
これからの世界経済は、
女性のエンパワメントによってしか発展は望めない。
そして高齢者のリエンパワメントとね。