堺市の消費者力向上講座シリーズの最終回は、
消費者の立場からということで講師を引き受けました。
日々時間が足りませんので、
今日の午前中に準備した資料で頭を整理しようと思っていましたが、
参観と原稿書きが昨夜入ってきたので、昨夜、なんとかまとめました。
昭和48年に設立された堺市消生活センター。
翌年の49年4月には堺市消費生活協議会が設立されました。
高度経済成長の時に、堺市は公害の町と化しましたが、私たちの先輩女性たちは、必死でダイオキシンの発生抑止やリサイクルによる環境保全を進めるために、企業の担当者を呼んで、十数回の懇談会を行ってきました。
トレーの使用も過重包装についてもどんどん改善を行ってきました。
そして原発の話。
消費者運動も原発問題も人権問題です!!