医師から、検査体制の拡大と防護服を!
看護師から、退職したい!
スーパー、日用品販売会社、百均、宅配などの店員さんから、
疲れた!自分たちの健康は誰が守ってくれるの?人を増やして!
発熱した市民の方々から、なんですぐに検査してもらえないの?
子どもたちの保護者から、学校はいつ始まるの?
教育はどうなるの?
介護事業者から、休業補償や支援の対象にならないし、このままでは運営不可能!
この他に、パチンコ店や飲食店、夜の飲食店の休業を求める声も多数。
行き場のないDV、虐待、性暴力被害者の声なき声、そしてSOS。
この状況で、首長や議員は、今一度冷静によく考えて、
コロナを終息させている国、きちんとコロナ対策ができている鳥
取県などに学び、大型連休に臨むべき。
コロナウィルスは指定感染症だから、国が方針を決め、
都道府県知事が仕切る。だから知事がよくテレビで報道されています。
今政治のパフォーマンスは要らないし、批判も要らない。
堺市で、どこかの誰かが次の国政選挙の電話リサーチをしている。
まさかとは思うが、もしどこかの政党がやっているなら、腑抜けている。
コロナ対策までも選挙に利用するつもり?
今、政治家は生命を守るための聡明かつ本気の決断力を持って
叡智の集積をはかり、実行すること。
市民の皆様も企業や事業者は、みんなで腹をくくり協力すること。
自力で動けない高齢者、障がい者や子どもや病気の人、
貧困の人をみんなで助けること。
堺市議会は、議会BCPを発動し、堺市長宛てに上記のような声を
会派ごとに要望提案して随時届けています。
とくに堺市は政令指定都市ですから、知事と並んで、様々な堺市に
必要な独自の支援策がもっと必要です。
内容については、堺市議会BCPで公開されています。