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日々寄せられる声 4月26日

医師から、検査体制の拡大と防護服を!
看護師から、退職したい!
スーパー、日用品販売会社、百均、宅配などの店員さんから、
疲れた!自分たちの健康は誰が守ってくれるの?人を増やして!
発熱した市民の方々から、なんですぐに検査してもらえないの?
子どもたちの保護者から、学校はいつ始まるの?
教育はどうなるの?
介護事業者から、休業補償や支援の対象にならないし、このままでは運営不可能!

この他に、パチンコ店や飲食店、夜の飲食店の休業を求める声も多数。

行き場のないDV、虐待、性暴力被害者の声なき声、そしてSOS。

この状況で、首長や議員は、今一度冷静によく考えて、
コロナを終息させている国、きちんとコロナ対策ができている鳥
取県などに学び、大型連休に臨むべき。

 

コロナウィルスは指定感染症だから、国が方針を決め、
都道府県知事が仕切る。だから知事がよくテレビで報道されています。

今政治のパフォーマンスは要らないし、批判も要らない。

堺市で、どこかの誰かが次の国政選挙の電話リサーチをしている。
まさかとは思うが、もしどこかの政党がやっているなら、腑抜けている。
コロナ対策までも選挙に利用するつもり?

今、政治家は生命を守るための聡明かつ本気の決断力を持って
叡智の集積をはかり、実行すること。
市民の皆様も企業や事業者は、みんなで腹をくくり協力すること。

自力で動けない高齢者、障がい者や子どもや病気の人、
貧困の人をみんなで助けること。

堺市議会は、議会BCPを発動し、堺市長宛てに上記のような声を
会派ごとに要望提案して随時届けています。

とくに堺市は政令指定都市ですから、知事と並んで、様々な堺市に
必要な独自の支援策がもっと必要です。

内容については、堺市議会BCPで公開されています。