最近、私のPCにたくさんのメールが届いています。
特に多いのは、震災のがれきの受け入れ反対をしている、
お母さん方からのメールです。
深夜に、メールで返信しますと、深夜にさらに返信が来ます。
20年以上脱原発の運動をしてきた私にとっては、心強いことです。
昨夜には、「竹山市長は、他のどこかの市長のように
独断で受け入れを表明されることはないですか?」
というお問い合わせに「ありえません」と答えておきました。
今議会でも「がれきの安全が確認できない限り、受け入れはしない」と、
複数の議員の質問に対し、同じことをきちんと答弁されていますので。
その方々は、維新の会と、維新の会に賛同している政党に対して
相当な不信感と抗議の思いを持っておられるので、驚きました。
「その政党については何もかもが橋下さんと同じ考えではないと思います」と答えておきました。
私の予感では「がれき」問題は、
堺でも大きなウェーヴになりますね。
当然のことと思います。