今日は、浅香山町の愛泉学園さんが新校舎の建設に伴い、
正門の位置が変わることによって、元々、
事故が多発している交差点に子どもたちの
安全確保の対策を考えるために、関係者が集まりました。






自治連合会長、西整備事務所、自転車対策課、市教委の学務課、
学校指導課と愛泉学園の重山学園長、浅香山小、
中学校の校長先生など。
この交差点周辺の問題は元々、
大阪府議会のヌイ和幸副議長が昨年来、
多様な対策を講じて下さってきましたので、
現場の議員として引き継ぎ、今後信号の移設などヌイ先生、
堺市行政と共に警察等へのご相談と依頼をしていきます。
堺市は竹山市長が、安全、安心なまちづくりに懸命に尽力されており、
中区にも警察の新設や、日本初のセーフシティ・プログラムの推進、
防犯灯の電気料金の全額堺市負担、防犯カメラの設置補助など、
この数年、画期的に安全まちづくり政策が進んでいます。
私学の学校園は、行政制度上は、堺市とのつながりが薄いのですが、
愛泉学園さんは、長い間、堺市との連携を深めご貢献いただいている
学校です。
今日の会合は、有意義な会合でした。
死亡事故を起こさないために、
今それぞれがしなければならないことを、
よく話し合いながら、全力を尽くして行こうと意見は一致しました。
詳しくは、また政策通信でお知らせします!