お母さんの好きなオルセー美術館とパリ、BS4でやってるでー!
と子どもたちが大声で、呼んでくれます。
いいね〜(⌒-⌒)
昔のオルセーは、光にあふれて、今よりずっと ゆーっくりすごせましたね。
高齢の女性が日がな物思いに耽り、美大生が絵をスケッチしてた…。
若い頃は、ホテルの朝食のクロワッサンとハチミツの小瓶をバックパックに
つめて、通いつめました。
セーヌ川の土手を歩いて、カフェでぼーっとして。
2年ほど前に行った時は大行列ができていて。
とっても美しいモダンな雰囲気だけど、人が多すぎて。
でも印象派の絵画がより見やすくなっていました。
町が発展しても、どこか人々が落ち着いて、
息抜きができる場所を確保することは、
まちづくりの忘れてはならないコツかもしれませんね。
テロがありましたけど、また行きたいな。