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実績

救命救急センターと現市民病院、旧市民病院の跡地利用について

救命救急センターと
現市民病院、旧市民病院の跡地利用について

市民の生命と健康を守る対策を急ぐ!


私が議員になった12年前。

議会ではすでに救命救急センターの設置を求めてきました。

食道ガンで往った母、乳ガンで小6、中3の息子を残して逝った義妹。

本人が一番つらいのですが、家族もつらい。

こんな想いを市民の皆さまにさせてはいけない、と私は強く決意しました。


 

新病院・救命救急センターを整備します


新病院

新病院整備基本計画(概要版)より抜粋

 


 

現病院のあとは?

 

やはり病院の予定です。私はどこか一つの大病院が担うだけでなく、開業医院や医療研究機関、あるいは、地域の介護や保育、元気な高齢者のためのコミュニティー広場、あるいはそこで銀行、郵便局、スーパーなどが小さくてもいいですから、用事が一度にすませられる新しい時代の病院になれば、と考えています。

 


 

旧市民病院の跡地は

 

もう13年間も放置されたままでした。議会でそのことを厳しく堺市に指摘してきました。もったいないことです。方策や実行力がないならば、民間に売却すれば固定資産税だけでも税収になります。けれど、私はこの土地が、ちんちん電車の軌道に近いこともあり、そばに千利休の屋敷跡も有るのですから、ぜひとも文化・観光の拠点とすれば良いと考えています。地元の皆さんも、とにかくもったいない!とおっしゃっています。