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活動日記

緒方貞子さん 7月1日(金) 

今日は午前中、UN WOMENの仕事。

日本事務所長から緒方貞子先生を

安全と平和の1325決議委員会の名誉理事に

日本国代表としてご推薦したいとのこと。

その旨を伝えることの依頼です。
緒方貞子さんは、

推薦など必要もないくらいの実績のある方です。
国連や海外の評価に比べれば、

わが国における緒方さんへの評価は低すぎます。
低いというより、知らない方が多すぎます。
こんなに素晴らしい日本女性はそうそう、

日本国内にはおられません。
こういう方がほんとは総理にふさわしいと思うくらいです。

さてさて今日は第一金曜日ですので、

女性団体の定例協議会。

午後1時から3時半ごろまで。

少し原発や電気料金のポイントの学習会もしましたので

時間がかかりましたが、充実した会議でした。

その後6時前まで、

あれこればたばた仕事を片付け、

あわてて?島屋の食品売り場で焼き鳥などを買い、

家に帰って10分、高2の娘に夕飯を託し、

またあわてて堺東駅に。

日本図書館協会の常世田先生が

和泉市の桃山大学に講義に来られているとのこと、

では夕方お会いしましょうとなり、お迎えに。
「山口さん、堺市って和泉市の隣りなんですね。

毎年桃大に来ているのに知らなかった」
関東のかたにとってはそんな感じなのかしら。

さすがに常世田先生は、

また新たな資料をお持ちになり、

国内外の図書館事情が、

どんなに進化してきているか、

楽しいお話を聞けました。
こういう方が、

わざわざ堺や和泉に来られているのですから、

たとえ数時間でもお話を聞けるのは、

ありがたい、貴重なことです。

9時ごろまでお話を聞き、

先生を堺東までまたお送りし、

ついでに塾に行っている息子を迎えに行って一緒に帰宅しました。

その後娘の英語の質問をされ、

パパラギの話の和訳で懐かしく思いました。
常世田先生にいただいた資料を読みふけり、

ワクワクしたところで背伸びをして就寝です。