SGI、創価学会インターナショナルの池田会長が、
毎年1月26日のSGI記念の日に聖教新聞に、
メッセージを発信されています。
今年第37回のSGI記念の日の池田会長のメッセージのなかに、
UN WOMENニューヨーク本部の
ミチェル・バチェレ事務局長のメッセージが紹介されました。
UN WOMENだけでなく、
様々な国連活動にSGIが積極的に貢献されていることは
私もよく知っていましたが、
今年の池田会長のメッセージは、
東日本大震災やかつての阪神淡路大震災を踏まえられ、
また世界中の大災害や飢餓や貧困にも思いを寄せられた、
重厚かつ先進的な内容になっています。
女性に対するあらゆる暴力の撤廃に向けた
国連決議1325号についてもふれられており、
「平和と生命」をキーワードに、
今を生きる私たちが、
今後どのような社会を形成していくべきかを
わかりやすく提言されています。
公明党の星原団長からお電話をいただき、
さらに翌日にはSGIの女性が
わざわざその新聞を届けに来てくださいました。
ありがとうございました。
この件については、
UN WOMEN日本事務所からニューヨーク本部にも報告しました。
感謝と尊敬と共に記事を掲載させていただきます。
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『第37回「SGIの日」記念提言「生命尊厳の絆輝く世紀を」(下)』
http://www.seikyoonline.jp/president/teigen/1199966_1918.html