怖いことをする人がこの世の中にはいるんだな・・。
テレビで紹介されているロッククライミングというスポーツを見ながら
思っていました。
もし自分がやるとしたら、
まず体重は半分にしないと力学的に難しいな・・。
でもある種このスポーツは、
自らの全身と相当な脳をつかって、次の一歩や一手を探り、
その計算が当たって達成するという意味においては、
将棋や政治に似ているのかもしれない。
その一歩を間違うと、
墜落して、命を落とすかもしれないというスリルは独特かもしれない。
だんだん興味がわいてきました。
町のどこかで、
手や足を変な格好でスパイダーマンみたいな格好している人は
きっとロッククライマーかもしれません。
このスポーツが上手な人は、
けっこう、仕事や人生も柔軟な体と考え方で
うまくやれている人が多いかもしれません。
変な格好で、なんか考えている人を見つけたら、
怪しいと思わず、声をかけてみるのもいいかもしれない。
「次はそこの角つかんでみたら?」って。