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O-157学童集団下痢症 追悼と誓い市民の集い しめやかに 3月14日

昨日、O-157追悼と誓いの集いが女性センターで開催されました。
平成10年から、1998年から毎年開催してきました。

 

※クリックするとPDFファイルが開きます。

 

今年も7月20日の学校安全の日に、

追悼と誓いの集いを市教委がなさいました。
それでもやはり、

 

市民会議のメンバーから市民会議でやろうというご意見があり、 

この時期に開催することとなりました。

 


ちょうどあれから15年の経過があり、

追悼文集を作成することとなり、

寄せられた市民の皆様の思いがひしひしと伝わってきました。

 


 

ご遺族の方々にも届けていただきたいですね。

 


 

 

竹山市長、馬場議長、芝村教育長、

そして元堺市医師会長の岡島先生も、

現副会長の岡原先生もお越しくださっておりました。

芳賀副市長も健康保険福祉局長もご出席下さり、
全新聞社、NHK放送も取材に来てくださいました。

 

 

今朝の朝刊にも掲載してくださっています。

 



 

まだまだ仕事があります。この問題の仕事が。

終了後、控室で堺市医師会長、

市民会議会長の樋上先生と私と、

某新聞社2社の記者とお話をしていました。
そんな中で、

今議会で中学校の給食の話が出ていることが話題になると、

樋上先生は「冗談じゃない!そんなあぶないこと!」

とすぐにおっしゃいました。
それを聞いていた新聞記者の人たちも驚いた様子で

「ああ、やはりあの時のことをご存知の方はそうなんですね」

と対応しておられました。

心静かに準備をして心静かに臨んでいますが、

なんだかエネルギーを吸い取られるような思いです。

でもご出席いただいた皆様や、

ご協力いただいた堺市の心ある職員の皆様や、

何より共に歩み続けてこのつどいを続けてくださっている

市民会議の皆様に感謝します。