与謝野晶子さんと千利休さんの文化施設、民間の施設。
レストランが80席では修学旅行生の受け入れができません。
たとえば堺市の自治連合会長さんだけでも
94人いらっしゃるんですよ。
みんなでお昼も食べれませんね。
入り口はいっていきなりトイレでは、
あまりにも文化的ではありません。
トイレもね、
世界一きれいで安全な公衆トイレを作れば話題になりますよ。
サプライズが用意されているこの文化観光拠点。
当局は走り回り、知恵を絞っておられます。
がんばって!
いいもの、つくってください。
これが堺市のいう文化なんだ!と。
世界中の晶子ファンやお茶のファンが集い、
研究者が学会を開き、市民が憩い、
市民が学べる場所であってほしいですね。
ホールはないのかしら。
プチでもいいからいい感じのつくれないかな。
日本の皇族の方々や、
海外からの貴賓がこられて休憩していただける応接間も必要ね。
それくらいのものでないと、「文化」とはいえません。
そして修学旅行生がお昼を食べて、お土産買って、
記念撮影して、勉強もして帰れる施設でないと。
ということは200人から500人は入れる施設が
のぞましいんですけれどね。
「物の始まりなんでも堺」コーナーはないのかしら。
案外、堺の方もごぞんじないですよ。
観光案内って史跡や寺院とかが多いけど、
堺に住みたいな、堺で働きたいな、と思ってもらえるような
アピールもさりげなくちりばめて。
洗練された素晴らしいものにしてほしいものです。