南アフリカ共和国のペコ大使が、
竹山市長や局長級のみなさんが来ておられる
注染のシャツのクールビズは、
とても文化的で素晴らしいと絶賛されていました。
でもどうして典子や女性たちは着ないの?とご質問。
交流会の席が盛り上がったところで、
今日のペコ大使の素敵なツーピースも
南アフリカの伝統的なスーシェという染織であると聞かされ、
話のついでに、
私が堺市の注染のシャツは左前の男物しかない、
女性バージョンはもっときれいな色がいいのではないか、
などと説明していると、産業振興のN部長が登場。
一生懸命この注染を説明しておられました。
会場の女性たちからは、
反物とかで販売してくれたら、
ワンピースや浴衣やチーフとかにできるのに、
とか注文が・・。
色とかももっと女性の意見を聞いてくれたらいいですね、
とご意見多々。
N部長は、今後そうします、
と真摯に答えておられました。
楽しみですね。