午後4時から、
女性センターの研修室で
素晴らしい研修会が開催されています。
このような研修会を自主的に開催し、学習することは、
職務遂行において重要なことです。

年間利用者が13万人を超える、女性センターには、
さまざまな障がいをもつ方々が来られています。
対応するスタッフや、
センターの職員が障がいについての知識や、
対応の仕方などを人権擁護を基本に学術的に、
また接遇の仕方を具体的に知っておくことは大切なことです。
毎年行っておられるようですが、
やはり随分と効果があるそうです。
人にやさしい公共施設をめざして、
施設整備と同時にまずそこにいる人たちが
このような研修をすることは、すごいことです。
堺市も多額の予算で職員のCS研修などしていますが、
効果のほどはいかがでしょうね。
まず服装も大事です。
言葉遣いやコミュニケーション能力、
仕事の処理のスピードと誠意が大切ですね。
