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南アフリカ共和国 フリーダムデイ(ナショナルデイ) 4月26日

熊野女性団体の総会後、
堺を後にし、午後2時56分新大阪発の新幹線に飛び乗る。
東京に向かう。

明治記念館での、
南アフリカ共和国駐日大使館のフリーダムデイの
お祝いの会にお招きいただきましたので出席します。
今年はTICAD Vが6月に横浜で開催されますので、
南アのペコ大使もつい最近まで本国に戻られ
大統領や財務省などとの参加準備に追われておられます。

そういえば、
昨年の12月大阪での経済会合以来、
ペコ大使にお会いしてなかったです。

個人的には1月、2月は
とくに通常の仕事に加えて子どもたちの受験や、
自分自身の大学院受験に追われていましたし、
3月は議会とさまざまな仕事の年度末の事業や、
4月はそれぞれのあたらしい学生生活の入学式や
新しい学生生活の準備などがありましたから、
なんだかあっという間に日々が過ぎ・・。

こんな時は本当に親しい人にはご無沙汰してしまうものですね。

さて今夜の南アのナショナルデイ、
まさしくアパルトヘイト政策からの
独立記念の自由の日のお祝いの日にふさわしく、
連休前というのに何と大勢のお客様。

堺市からは東京事務所長の射手矢さん、
国際課の澤田課長が来られていました。
お二人とも南ア大使館については、
今日がデビューですので、
 お二人を大使館のクロニエ一等書記官から
大使秘書の角さん、近藤さん、
かつての報道官の横山眞理子さん、
 タンザニアの大使もお見えでしたので
 先日はありがとうございました、
とごあいさつしてご紹介。
高円宮妃殿下のお母さま、
デイヴ・スペクターの妻様、
 国連女子差別撤廃委員会CEDAW
 委員をしておられる林陽子弁護士、
 川崎市長、北岡理恵子さん、久我さん、などなど
それでも今日は、
 内原社長や、普段おなじみのメンバーが
 半分も来ておられませんでした。

ペコ大使も、
今日の祝宴にふさわしい素晴らしい
民族衣装の黄色のターバン。
まるで太陽のような輝きでした。

「独立記念日は、まさしく自由を獲得した日。
ともに人間の尊厳が保障された世界をつくっていきたい」と
あいさつを締めくくったペコ大使に会場は大喝采です。
冒頭は日本語で、途中から英語で、
ウイットとユーモアに富んだ大使のご挨拶は、
会場を静まりかえらせ、惹きつけます。

久々の再会に、
お互いの変わらぬ体格と元気を確認し合えました。

そうそう、ペコ大使も1959年いのしし年生まれ、
またまた会員が増えました。

今日はタンザニアも独立記念日です。
おめでとうございます!

モロッコの大使と、中央は横山眞理子さん

ツェポ・マケネ公使と、彼女は今季本国勤務になられるそう
もう帰るの?とペコ大使 志村経済担当官と

クロニエ一等書記官から来月大阪での催事についての協力要請あり

南ア国歌を歌う

高円宮妃殿下の母上とスペクターさんの妻

再会を喜ぶ

独立記念日のお祝いのケーキは南アの国旗の柄で

 

ペコ大使閣下のご挨拶

 

先日、国際女子相撲大会をご観戦くださったタンザニア大使閣下

 

林陽子弁護士と