おはようございます。
マダム クリコのビンテージリッチ登場です。
28歳の時に夫を亡くし、事業を引き継ぎ、
透明な美しいシャンパンを作る技法を
世界で初めての技法として確立したクリコ・ポンサルダン。
苦しみ、悩む女性たちに「私を飲みなさい」と力づけた人。
その中でも秀逸なビンテージリッチ2002をいただきました。
4月12日の夜にこれを飲めたら最高です。♪( ´▽｀)
堺市議会の2日間にわたる予算総括質疑が終わりました。
初日、自民党市民クラブの西村昭三議員が、女性団体を愚弄し、
事実とは全く異なることを断定的に発言したので、
動議を提出しました。動議は全会一致で採択され、
西村議員は発言を撤回しました。
包括外部監査にかかる西村議員の質問内容も事実とは
全く異なるもので、これについても糾します。
いずれにしても、どす黒い悪意に満ちた感情論だけで、
結局は発言を撤回し、
一体何のための質問なのかわからないとしか思えない発言だと
思います。
ましてや、この時期のこのような発言は、
選挙妨害、信用毀損、名誉毀損、業務妨害などに
なりかねないものと思われます。
あえて今回撤回だけを求めました。
陳謝は求めませんでした。
謝ってもらって済むものではないからです。
昨日、自分の総括質疑の冒頭で、
議場での議員の発言は、
市民の皆様の生活向上に資するものでなければならないこと、
議員も当局も市民の皆様に向いて、
市民の皆様のための議論を行うことが、
税金から給料をいただいている者の使命と責務であるから、
事実無根の感情的な発想で、
相手の名誉や信用を傷つける目的の発言は
許されないことであると考えると申しあげました。
ここ数年、堺市議会もこのようなレベルの低い、
幼稚で卑怯で、品格が損なわれる発言が見られます。
思想、信条や政治的な主義、主張が違うのは当たり前だとしても、
単なるいいがかり、嫌がらせにしか過ぎない、
到底、政治的な議論とはいえない、
一人で迷演説をぶって有頂天になっている議員などを見ると、
席を並べていることを恥じる思いになります。
総括質疑では、女性の強姦被害の救済の
ワンストップセンターの設置や、
未来型図書館の中心市街地への設置、利晶の杜、
子どもたちの教育、世界遺産登録など、
7項目について質問しました。
さて、マダム・クリコのお顔に励まされながら、
今日も一日走り回ります。♪( ´▽｀)
皆様におかれましては、あたたかくなりそうな今日、
春を感じながら
楽しい一日でありますように。