帰宅したら、尊敬するフランス文学者の山田登世子先生から、
上梓ほやほやの本が届けられていました。

フランス文学とはいえ、近代日本文学についても、
フランスのブランドについても、
相当な研究をなさってこられたトヨ姫こと、山田先生。
クタクタ、ヨロヨロの深夜というのに読み出したら止まらない。
八代亜紀さんが歌う「舟歌」の作詞は阿久悠さんだが、
あの歌の元詩は、フランスの詩人の一節だと教えられ、
与謝野晶子とシャネルは、同時代の人間であり、
匂いの文化まで研究する山田登世子先生。
堺の利晶の杜の晶子館も、本当に山田先生や、
藤原書店様にお世話になりました。
ああ、眠れないわ〜。(≧∇≦)
先生、ありがとうございます!