おはようございます。
美しい満月の夜に、大叔母を見舞うとよく眠っていました。
今日は、午前中の地域まわりの合間に病院に寄って
爪を切ってあげようと思います。
オウム真理教の被告の無罪判決。
今回の裁判長が判決に付け加えた言葉こそが
今の社会の有り様を正していますね。
また、被告の女性が一審で、被害者の言葉や思いを
直接聞いたことが心に残っていること。
犯罪被害者が裁判に参加できるようになったからこそです。
あすの会の功績ですね。
実際、冤罪事件もあり、白が黒に塗り替えられる現実、
正当な権利を主張しているだけでも、
実力行使で引っ張られてしまうこともある。
その現実を知る自分としては、
江川紹子さんのコメントの意味がよくわかります。
たしかに、真実はわからない。それは、本人にしかわからない。
今回の被告が無罪だとしても被害者を置き去りにしてはいけない。
被害者に寄り添いながら、では、誰が加害者なのか。
本当の加害者を見いだすことが重要です。
よく晴れた空が蒼い。
よき週末を!(^-^)/