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母からの言葉 2月15日

おはようございます。
またまた寒風の吹く朝です。

昨日は弟の家族や大叔母も揃って、夕飯を一緒に。
和泉市の大日寺の院主である弟が、真言宗の読経をあげてくれました。
70年一人暮らしだった叔母も、やっぱり家族はいいなと、しみじみ。


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皆様からもあたたかいメッセージをいただき、本当にありがとうございました。m(_ _)m

「私は、死んでからも女性センターを見守る」と、お隣りの顕本寺さんに
墓を希望した母。
宗派も違うし、いろいろあるけどよろしく頼む、という遺言でした。

4年かかりましたが、なんとか無事に墓地をいただき、墓は父が建立し、
2千人近い方々のご寄付で聖観世音菩薩像も建立していただきました。
母が守りたかったのは、あの女性センターに集い学ぶ多くの市民の学習と
生きがいの場でありました。

女性運動は、きれいごとではない。畳の上で死ねると思うな、
とよく言っていました。腹をくくっていましたね。

さて、今日もいつもの日々の始まりです。
落ちついて走ります。(^-^)/