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イギリスのEU離脱 6月25日

おはようございます。
雨雲が少しとぎれている朝です。

 

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201606250102.jpg昨日、イギリスの国民投票は、EUからの離脱が1741万742票(51.9%)、

残留が1614万1241票(48.1%)の僅差で離脱が決定しました。
NY市場は、英国ショックで610ドル32セントの下げ。
報道は、目先の世界経済の混乱だけを報じていますが、
この原因と政治的な今後の世界の有り様、またほぼ二分された
イギリス国民の今後、さらにどこの国においても「改革」や「変革」を掲げて
勢力を伸ばす極右派のナショナリズムの動向について、
注視する必要があります。

ある学識者は、今回の離脱派の考え方は、アメリカのトランプ氏と同じだと。

なぜ格差が広がり、テロの脅威が拡大し、
6千万人もの難民が存在するのかを、しっかり認識する必要があります。

政治が間違った結果。
暴力的な政治が益々暴力的な指導者を生む悪循環の中に私たちは生きています。

どうなるんかな、では変えられないですね。

さて今日は、地域を周ります。地道だけど市民の皆さんの声をお聞きする
広聴活動続けています。
こつこつと自分のやれること実行します。

湿度は高いですが、気持ちをカラッとさせながら笑顔の一日を!(^-^)/