おはようございます。
昨夜は、父の救急搬送のことでご心配をおかけして、すみませんでした。
多くの皆さまから、あたたかいお言葉をいただき、
本当にありがとうございます。
88歳の父。
母亡き後10年目に脳梗塞を発症し、
右半身の軽度マヒの後遺症が残りました。
以来7年間、それでも父は、開業医として医業を続けて来ました。
若い頃は、真夜中の急患や往診も厭わず行い、
治療代を払えない患者さんにも精一杯の診察とお薬を渡しながら見守る
赤ひげ先生だと、地域の皆さんに言われていました。
今朝、父の寝室にいつも通り入って行くと
父の姿がなく、なんだか寂しくなりました。
父は、病院で生きているのに、なぜかしら涙が出ました。
朝からしめっぽくてすみません。
さて今日は、午前中、父の病院と議会へ。
午後から夜までコンベンション協会の理事会や総会。
その後は、東京からの来客と仕事のお話。

春の光のような 皆さまからのあたたかい思いの風に包まれて、
空を見上げて行きます!
感謝とともに