
優しい果物のお見舞いに、手を合わせて
娘たちと病院に。父の退院手続きを済ませ、女性センターに。
先代からの長いお付き合いの樋口恵子先生との対談は、
濃密かつ楽しさにあふれて、ジェンダー平等を学び、
ご紹介したご著書のサイン会には行列ができ、
完売どころか予約がたくさん。






84歳の大先輩は、いつもながらの精密なロジックを積み上げる。
樋口節がリズミカルに満杯の会場を踊らせて。
狭間副市長、石井教育長の意義深いご挨拶は、深いですね。
さらに受講生代表の謝辞には、この大学の存在意義が
せつせつと彼女の言葉で綴られて、感動しました。
今年、ご退職の堺市男女共同参画推進担当部長の東條さんは、
樋口先生から花束を贈呈され、日本初の堺セーフシティ・プログラムの
担当部長としてのご挨拶をされました。本当にありがとうございました。
