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鍵谷節子先生 8月3日

日本画壇に名を連ねる、堺と日本が誇る画家、鍵谷 節子先生。

スイスで活躍されるお嬢さんの関係で、たびたびスイスでも
個展を開催されています。

今年は、帰国されてすぐに東京の歌舞伎座に。
七月大歌舞伎は、妻を亡くされた海老蔵さんへの応援に、
堺のけし餅を持っていかれました。

なんと七月大歌舞伎のプログラムの表紙絵は、
「夏空に」と題した鍵谷先生のダリア。

 

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3人のお子様を育てながら、絵を描き続けられた鍵谷先生。
おやつは、ほとんど手づくりだったそうです。
子育て中は、家族が寝静まってから絵を描いておられたと。

今の私とおんなじです。

国連のUNIFEM(国連女性開発基金、現UN Women)の
ニューヨーク本部にも100号の「赫」(かく)という赤い情熱的な
ダリアの絵がコレクションされています。
堺市女性団体の創立60周年の記念に女性センターにもお揃いで、
ご寄贈くださいました。

そんな鍵谷先生が、
スイスのおみやげを持って来てくださいました。(^-^)

 

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トリュフづくし。

ありがとうございます。

一つの道を極めておられる女性の代表として、心から尊敬しています。