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財政問題について 10月11日

おはようございます。
金木犀が満開の幸せな朝です。

 

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中間テストで、早朝から学校に出かける息子が、
「金木犀のいい香りがする、どこに咲いてるん?」と今更聞くので、
「ライラの横の裏口のとこ。満開よ。」と言うと、
「あ、ほんまや。いっぱい咲いてる。」

と、ささやかな親子の会話。息子は17年この家で育って来ていて、
金木犀が咲くたび、話してきたつもりでしたが、
心にはとまってなかったんだな、と。しみじみ思いました。
ちなみに「その横は、銀木犀やで。」と。「ふーん。」で終わり。(@≧v≦)

さて今日は、生団連の緊急会議の招集がかかりました。
東京のニューオータニまで走ります。もちろん日帰り。
パソコンをさげて(@≧v≦)。

生団連として、とくに今回の総選挙に向けて消費税問題をはじめ、
本質的な国の財政運営について各党に申し入れをするようです。
消費税の値上げや凍結以前の問題だと、自分も考えています。
毎年、会計検査院から、3.6兆円もの税金の無駄づかいを
指摘されながら、なんら対策を講じてこなかった政府。
今回の選挙公約でも、具体的な対策を示している政党がありません。

これでは政権を誰が担当しても、私たちの生活は、なかなかよくならない。
企業も成長しにくい。
だから、増税の前に、国に税金の使い方をきちんと無駄のないよう常に、
施策や事業の運用をチェックするシステムを作ることが必要、
各部局が一旦獲得した予算を使い切る、
というような慣習も見直す仕組みづくりも必要だと。
そんな意見をしっかり発言してきます!

では、残暑?厳しい今日も、はつらつとした笑顔で行って来ます!