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国連孤児の日制定に向けた国際学術会議 12月21日

こんばんは。
凍るソウルから、KTXに乗って南へ2時間半。
終着駅の木浦 (もっぽ)は、まるで春のようでした。

会議場のホテルに到着すると、熱気に溢れ、国レベルの大臣、
局長級、大学長の方々がお越しなのは恒例ですね。

 

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木浦市の新市長もお見えでした。
ちゃんと堺のおまんじゅう、今日は本家小島屋さんの
けし餅をお渡しして。(^-^)

本番のスピーチでは、日本の社会的養護を必要とする
子どもたちの現状と課題解決について、ジェンダーの視点から
述べさせていただきました。

ここに来るまで、孤児問題など幅広く、深く先行研究を調査し、
厚労省のデータをくまなく勉強して来ましたが、児童福祉の問題を、
きちんとジェンダーの視点から再検討する、新しい知見を発表できたと
思います。

会場には、各界のトップや有識者、大学生や福祉関係者など
若い世代の方々もたくさん出席されていました。

来年はニューヨークでと、招聘を受けました。

韓国語を勉強しないと。
英語しかわからず韓国の方々と英語で話すのは、
なんかへんな感じでした。
韓国の若い世代は、英語がペラペラです。教育が違いますね。
すごいですよ。

日本も教育にもっと力をいれないと、と痛感しました。

こんな素晴らしい機会と出会いをいただき、田内さんに感謝と敬意で
いっぱいです。ありがとうございます。