今日は、TOTOテクニカルセンターに伺い
パブリックトイレに関して、TOTOさんは男女共同参画の視点や
LGBTの人たちにヒアリングをして、相当深いリサーチと研究をなさり、
様々な空間でのトイレづくりに活かしておられます。
今年3月に堺市の大仙公園のおもてなしトイレもその一つ。
この時代を世界レベルで牽引されているトイレの製品の品質も
さることながら、「人権」に配慮しているすごさ、さらに素敵なセンスは、
すでに日本の高速SA、公共鉄道の駅、公園や動物園、
オフィスや学校のトイレを革新的に変え、人々の生活の快適さ、
防犯上の安全安心、健康面の衛生向上など一石何鳥もの効果を
もたらしています。
なんと、みっちり2時間半も密度の濃いセミナーと情報交換を
させていただきました。
やっぱりとっても優秀な女性たちががんばっておられました。
彼女らを支える男性社員さんもソフトな笑顔で素敵な感じ。
楽しみだな。トイレ政策の真髄が見えました。
さて堺市も、公園のトイレや学校園のトイレのリニューアルが始まります。
他都市の事例も満載仕入れました。
わが家のトイレも改修したくなりました。
やっぱり成長する企業は、感性が違いますね。お話していたらわかります。
打てば響いて、響いて。反応がちがいます。
素敵な女性たちと、めざす方向が一緒だと思えて、嬉しかったです。
今度は、議員さんやいろんな方々をお誘いしたい、と思いました。
ありがとうございました。