ホーム活動日記日記 > 災害対応と議会、常任委員会について 9月8日
活動日記
月ごとに読む

災害対応と議会、常任委員会について 9月8日

おはようございます。
北海道の地震が震度7であり、広範囲で被害が出ています。
心からお見舞い申し上げます。

近畿の台風21号の被害は、家屋などの倒壊や損傷と停電、
断水、樹木や電柱などが倒れたり、災害ゴミが、主な被害です。

 

屋根や瓦が飛んでしまった家が多いのに、
修復や応急処置もできないまま、昨夜からの雨。
ブルーシートも無料でお配りしていますが、
情報提供が堺市のホームページだけでは、
十分に情報は行き渡りません。

 

今日も地域を回って、情報提供を口頭やチラシで伝えていきます。

停電は、ほとんどが解消されて来ましたが、
信号機の向きが変わってしまっていたり、
市民の皆様からのSOSは、ひっきりなしです。

議員も行政も対応に追われています。

 

 

blog_201809080101.jpg

 

blog_201809080102.jpg

 

blog_201809080103.jpg

 

blog_201809080104.jpg

 

blog_201809080105.jpg

 

blog_201809080106.jpg

 

来週から、堺市議会は常任委員会が始まりますが、
常任委員会は理事者側(行政)の出席者は、
課長級以上ですので、災害対応に支障を来さないよう、
議会として配慮をすることとしました。

 

先の本会議については、理事者側の災害対応状況を考慮した上で、
出席者が局長のみですので、議運で開催についての協議を行った上で、
台風の翌日は、午後からの開催となりました。

常任委員会の開催等の権限は各委員会の委員長にあります。
しかし議会全体のことについては、正副議長、正副議運委員長、
会派代表等と協議し、最終的に議長判断となります。

 

議会の審議は、すべてが市民生活に直結するもので、
市民の皆様の信託を受けて議員が真剣に当局と議論しています。
より良い政策を練り上げて、
市民の皆様の幸福の最大化を図っていくのが、
議員の使命と考えています。(^-^)


それでは、今日も災害対応に走ります!