おはようございます。
このたびの父の葬儀に際しまして、
皆さまからのご丁重なるお悔やみのお心をいただきまして、
誠にありがとうこざいました。


昨日、あたたかな光の中で、父は母の元に...
旅立ちました。
見上げれば、透き通る青空。
誰しも、いつの日か来る別れも様々で、生まれた時から、
親兄弟の顔すらわからない人々もいる中で、
戦争を乗り越えてきた父の世代の方々は、
本当に大変でしたね。
そんなことを思いながら、亡き母が議員現職の時に
建設実現を果たした堺市立斎場で、
残された家族みんなで父を送れたことも、
皆さまのおかげと感謝しています。
お忙しい中をご会葬くださいました皆様、
またお悔やみのお言葉をいただきました皆様に、
心から御礼申し上げます。
66年間、医師として地域医療に専心し、貧しい患者さんからは、
治療費も薬代ももらわず、真夜中の急患にも快く対応していた父、
山口良典。
父の生前中に賜りましたご厚情に感謝申し上げ、
私たちも父の精神を引き継ぎ、使命を果たして行きます。
さみしいです。
けど今日から、新たな転換点でもあり、しっかり仕事に戻ります。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。