おはようございます。
昨夜は、東京日帰りでした。ぐっすり休んで、爽快な朝です。
今日は、母の命日です。
今年は、母のそばに父が一緒にいると思うと、少しほっとします。
亡き両親の生き方を継承して、しっかりと生きて行きたいと、
あらためて襟を正しました。
昨日の指定都市議長会では、各市の議長さんから、「大変ですな」と、
今回の堺市の市長問題について、お声をかけられました。
「議長まで、えらいとばっちりですねー!」と、大阪市の角谷議長からも。
ああ、匿名のつぶやきのことかな?と思いつつも、
とばっちりは、私にというより、
今回、平成最期の堺市議会定例会で、
市民の皆さまのための予算審議に集中できないことが、遺憾です。
しかし、ご批判はご批判として真摯に受け止めて、正すべきは正して、
前に行きます。心ない誹謗、中傷も政治の世界では普通のことです。
議員は、市民の皆様のための政策を実現すること、
堺市行政の税の執行についてチェックすることが本命。
結果を出す責任があります。
粛々と市民の皆様のために全力を尽くして行きます!^_^
母がそうであったように。
今朝、浅香山校区の子どもたちの見守り隊の皆さんから、
「典子さん、昨日は東京やし、議会は大変やけど、大丈夫?
身体に気をつけて、がんばってねー!」
と、励ましていただきました。
Facebookやブログをご覧いただいているんですね。
静かに両親に合掌をして、今日も笑顔で出発です。

64歳で逝った母。堺市議会の副議長だった時の写真です。短歌は堀内房子さんからいただきました。

母の辞世の句。大叔母の書家、十河汀舟こと十河安子書。

父が入院中、末娘に父が指文字を書いて話をしていました。

今は亡き小郷先生は、お盆とお正月に母が亡くなってから、
欠かさずにお参りに来てくださっていました。