ホーム活動日記日記 > 自民党大阪府連全体会議に参加して 5月13日
活動日記
月ごとに読む

自民党大阪府連全体会議に参加して 5月13日

おはようございます。
庭の薔薇4種の花盛りが嬉しい朝です。

 

blog_201905130105.jpg

 

blog_201905130106.jpg

 

 

一昨日、自民党大阪府連の全体会議に参加しました。
今回の地方統一選や補選の反省会と、
その敗北の責任を取るという形で、現職役員が辞職。
残任期間の新任会長が総務会で選出されました。

 

blog_201905130101.jpg

 

blog_201905130102.jpg

 

blog_201905130103.jpg

 

自民党は、幅広い意見が出され、
受け入れられる政党であると聞いていましたが、
活発で前向きな意見がたくさん出されました。

私も新入りながら、発言をさせていただきました。

堺市の市長選については議論されませんでした。
あえて議論しなかったと伺いましたが、堺のことは堺でがんばって、
というところでしょうか。

 

けれど、心ある近隣都市の議員さんたちは、
ぜひ応援に行くからと声をかけてくださいました。

しかし、会議が終わって帰路についたとたん、
自民党堺市議から連絡があり、渡嘉敷新会長が、
大阪市の都構想の住民投票について自民党大阪府連は、
賛成するという記者会見を行ったとのこと。

先程の会議で、総務会の報告としても
全体会議においても全く触れられていない話が、
自民党大阪府連の総意として発表されていることに驚きました。

 

官邸と大阪府連の距離、東京と大阪の距離、大阪と堺の距離など、
今の自民党組織の有り様の隙間を維新の会が巧みに、
攻めていることがよくわかります。

 

例えばどんな選挙も、ダブル選やトリプル選挙に持ち込めば、
少なくとも自民党組織は、現状のままでは動きようがないことを
よく知っているのです。

 

これから堺市も前市長が4月30日に辞職したため、
統一選と市長選がダブル選挙になります。

改革や改善は、まずは自分から。
そして各市議会、大阪府連へと広がることが望ましいです。

それより、とにかく堺市長選です。

今日も元気に一所懸命の一日を。


blog_201905130107.jpgblog_201905130104.jpg