
堺の空は広いなぁ。昨日の空は光ってましたね。
こんなに、はっきりと市民の皆さんの生活がどうなるか、
の分かれ目の選挙。
チーム堺なら市民サービスは向上します。
]都構想(とははっきり表明しておられないようですが)なら、
明らかに今より市民サービスは廃れていく。
そうなれば、身近な福祉や医療、教育、産業振興、
文化の醸成など市民生活に必要な政策については、
縮小や切り捨てが必然となる。
今回の市長選挙では、チーム堺の候補は、
具体的に市民生活がこう良くなる!と示しています。
このような堺市民の皆さんの市民サービスをどう良くしていくか、
という政策が争点のはずです。
堺市や都市の成長は、市民生活の向上があってこそ成長するもので、
堺市民の皆さんの日々の生活の利便性や子どもたちの教育や、
高齢者や障がい者の福祉政策の拡充が土台になります。
地味ではあるかもしれませんが、政治の基本だと考えます。
まず、堺市の成長のための市民生活の向上ですね。
また、一度あの人たちにやらせてみたら?というような
お声も聞こえてきますが、堺市が一度 区になってしまったら、
もう政令指定都市には戻れません。
区になれば、今まで皆さんからお預かりした税金は、
いったん府に渡して、府から毎年の予算が降りてくる、
という仕組みになってしまいます。
市民の皆さんの生活を向上させるのは、政令指定都市だからこそ、
堺できめ細やかな対応や前向きな施策ができるんです。
重要なのは具体的な市民サービスをどう実行し、
どんな堺市民の皆さんの笑顔ある人生が溢れるまちづくりを
行うためにどうするかを示すことです。
そこから大阪、関西、近畿、日本、国際社会に広がっていくのです。
大阪や日本の成長のためにも、堺市民の皆さんの生活向上、
市民サービスの向上こそが基本です。
そんな論戦をしっかりお聞きしたいですね。
スカッとした輝く堺の空を広げましょう!