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自民党堺市議団、渡嘉敷会長と 話し合い 7月3日

昨日、堺市のホテルアゴーラにおいて、
自民党堺市議団と渡嘉敷府連会長との3度目の話し合いが
行われました。

 

 

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渡嘉敷府連会長から、
「大阪都構想について、先の堺市長選のタイミングで、
自民党が大阪都構想に賛成するような誤解を招く発言になった」ことに
ついて、きちんとご説明の上で、謝罪をいただきました。

 

あくまで、まず大阪市において、住民投票で決着をつけること、
都構想に関しては0ベースから法定協で議論する、ということでした。

自民党堺市議団としては、隣の大阪市が万一現時点での都構想のまま、
住民投票によって、政令市が廃止され、
特別区になってしまうことなど容認できません。

 

なぜなら、大阪市が政令市でなくなれば、
堺市も、市長の意向で政令市を廃止し特別区にしてしまうことが
できるからです。

永藤市長は、この4年間は、堺市においては都構想の議論はしないと
断言されています。

けれども来年の秋に予定されている大阪市の住民投票の結果いかんで、
どうなるのでしょう。

政令市は、市民の皆様にとって、住民サービスの提供が
迅速にしっかりと行える利点が大きいのです。

 

以上のことから、今後大切なことは、しっかりと自民党が、
本来の政治使命である市民サービスの向上のために、
市としてのあり方をどんどん提案していくことであり、
それを実現することだと考えます。

 

渡嘉敷府連会長と十分に話し合い、お互いの考えを話し、
理解した上で、辞任要求を取り下げました。

 

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夕方からは、天満橋研修センターにて自民党大阪府連の

選対会議、全体会議が行われ出席してきました。