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ガラスの地下室、下町のボブスレー、 子ども食堂の行き先、AS IS/ TO BE、 SDGs..!奥山睦先生の働き方講座! 9月9日

今日は午前中は、市民相談の対応。...
日曜日とか、議員は無関係ですね。^_^

 

午後から、堺自由の泉大学での奥山睦先生のご講演を拝聴しました!

東京の大田区からお越しくださった奥山先生は、
あの「下町ボブスレー」や「働き方の問題地図」の著者であり、
大学の客員教授や講師をされながら、会社の代表であり、
慶應大学大学院の博士課程で博論執筆中であり、
大田区異業種交流会の会長であり、武蔵美を首席卒業をされ、
法政で政治学の修士の学位を取得され、妻であり、母でもあり…。
のスーパーウーマン。

 

 

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そんな奥山先生は、5年前の脳梗塞を克服され、生き方、働き方、
人生の楽しみ方を
爽やかにわかりやすく教えてくださいました。

堺市も本当にものづくりの中小企業の発展と活性化が必要ですが、
下町ボブスレーのその後の効果を参考に、
具体的な方法を教えていただきました。

女性にとってのガラスの天井の現実と同時に男性にとっての
ガラスの地下室の現状、
子ども食堂に必要なのは、
食事と居場所や学習や寄り添いだけではなく、
地元での就活につなげる必要があること。

誰一人取り残さないという理念のSDGsの意義を反映する
生き方についてなど、引き込まれるご講演は、圧巻でした。

会場には男性も多く、ガラスの地下室にいたく感動されていました!

 

奥山先生は、古墳の大ファンでいらして、
堺の古墳にわくわくされています。

やっぱり、世界文化遺産の意味は大きいですね。!

奥山先生ありがとうございました!