おはようございます。
堺市のハニワ課長は、今年7月6日に百舌鳥・古市古墳群が
世界文化遺産に登録された後、部長に昇格しました!
昨日、東京大田区から堺市にお越しの奥山睦先生と面談。
奥山先生は、国立開発研究法人科学技術振興機構、
JSTから委託を受けておられ、JSTの中国語サイトの
「客観日本」という日本の様々な人や団体、企業、都市、文化などを
紹介するウェブを担当されておられ、
毎月約2万件のアクセスがあるこのコーナーに、
ハニワ部長をご紹介くださることになりました。
素晴らしい堺市の宣伝になりますね!^_^





もともと古墳大好きとおっしゃる奥山先生は、ものづくりの町、
あの下町ボブスレーを生んだ大田区、
あの未来シャッターの映画化がなされた大田区、
羽田空港や品川を有し、人口が10万人も増加している大田区で、
異業種交流会の会長も務める企業家でもいらっしゃいます。
ハニワ部長と、文化による都市の振興や、
中小企業のものづくりの技術を活かしたまちづくりについて
お話をされました。
私はその間、議会で仕事をしていましたが、取材終了後、
ハニワ部長が、「奥山先生から、堺市のこれからの施策について、
いろいろ教えていただきました!」と喜んでおられました!
堺市が抱えている産業振興や文化振興、あるいは教育の課題は何か?
それぞれの分野で、それぞれの企業も組織も
とってもがんばっておられるのですが。
その課題解決の糸口がはっきりと見えた
奥山先生との貴重な出会いと時間でした。
堺市役所高層館の21階から、
堺市の古墳群を見ていただいていたら、
堺市観光ボランティア協会の川上理事長にもお会い出来ました!
奥山先生に、心から感謝しています。
東京始め関東地方が台風で、
多くの被害や混乱を御心配されながらも、
大田区と堺市のコラボレーションを含め、
古墳にコーフン^_^と、何度もおっしゃりながら、
堺市はすごい都市ですね、とお言葉をいただきました。
さて今日は、堺市議会決算分科会です!
いろんな視点と方法で、堺の持続可能なまちづくりを進めて行きます!