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活動日記
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七草粥のように優しい福祉社会を 1月7日

おはようございます。

トランプ大統領のイラン司令官殺害から、イランが激昂、
さらにイラクが駐留米軍の退去を決議しようとしていることについて、
決議すればトランプ大統領は、イラクも制裁すると言うなど、
中東情勢が緊迫しています。

そのような中で、自衛隊の中東地域への派遣。

新年早々のこの問題は、直接私たち日本にも関係することであり、
注視する必要があります。

武力や暴力による政治は、必ず罪なき国民や市民の生命を
奪ってしまいます。

東京オリンピックにこれほど準備をしながらも場合によっては、
安全に開催することが困難になる可能性も否めない。

日本中、まだ災害の生活再建に苦しむ人たちが大勢おられ、
毎日の生活も追い込まれている人がいる中、消費税アップは、
福祉と教育の為、という約束。

政治がやるべきことは、対話外交と福祉、教育政策。
経済政策も人間を主軸にしないと、お金を主軸にするから、
人間がそのための道具のようになってしまう。

核や武力による威嚇や脅迫、攻撃。脅し合いの政治なんて政治じゃない。

そういう信念を胸に、自分は福祉、教育、医療、産業振興の政策を
これからも真剣に進めていきます。

 

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七草粥の日ですね。
昨夜、一人暮らしの息子が流行りの胃腸炎で七転八倒していましたが、
今朝は病院に行っているようです。

本当に昔の人は、丁度今頃の胃に優しい七草粥を慎ましく食べて
おられたんですね。
素晴らしい知恵。

七草粥に倣って、優しい福祉社会をつくりましょう。