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妊娠している女性たちを守ろう! 4月25日

新型コロナ 不安抱え働く妊婦たち|けさのクローズアップ|NHK おはよう日本

 

もちろん、すべての人が守られなければなりませんが。

でもこのコロナ禍にも拘らず、妊婦さんが働き続けていたり、
家にいても家事、育児、介護も買い物も担っていたりする。

大阪府は、妊婦さんと高齢者の買い物の時間を特別枠にと
言っていますが、私なら両者については、買い物で外出させる
リスクを減らす方法を考える。

買い物代行サービスや地域への出張販売など。

たいていは、パートナーや家族のどなたかが
買い物もしているのではないかと期待も含めてお見受けしています。

そうではない妊婦さんの存在も多数あることが現実です。

妊婦さんは、妊婦検診だけに外出するように、というくらいの配慮が
必要だと思います。

普段とは違う。今までとは違うのです。

私も3人の子どもの妊娠、出産を経てきましたが、
現実にコロナに母子感染して、お母さんが出産直後に死亡した
事件がありました。亡くなったお母さんは、看護師さんでした。
こんな話を聞くと、そうでなくても自分の健康に随分と気をつけている
妊娠期間に、コロナウィルスに感染しないようにすることは、
大変なストレスです。

妊婦が適度な運動が必要で、買い物もストレス解消の側面を
持つこともありますが、コロナに関しては、妊婦はきちんと補償つきの
拡大産休を認めるべきです。

たいていの妊婦さんは、賢く通販などで買い物したり、
それぞれのご家庭も努力されていますが、
妊婦さんの立場に立った対策としての制度整備が求められます。

ぜひ!早急に!