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さくらんぼと第二次コロナ補正 6月30日

おはようございます。

 

6月最終日の朝は、雨が静かに降っています。

風蘭も紫陽花も楽しそうに雨と戯れています。

今日は、堺市のコロナ対策について第二次補正予算の使い方について、
自民党市民クラブとしての意見をまとめます。

書き仕事に専念します。市政報告も仕上げないと。

ハンナ・アーレントについても少し研究したいことがあります。

 

 

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山形のさくらんぼが届きました。

毎年このさくらんぼをいただくので、さくらんぼは、よほど安くならない限りスーパーでは買わないようにしています。

つるつる、ピカピカして本当に愛らしい果実。
その甘酸っぱさがなんとも人生を感じさせてくれます。

皆様と分け分けしながら感謝していただきます。

 

一年の半分が過ぎました。

世界的コロナ感染で、この半年闘いの連続で、まだまだこれからも。

政治が何をすべきか、主権、立憲主義、自由について考えさせられました。

平時の課題は、有事の際に爆発的に露出します。
だからこそ平時の課題解決が重要です。

成功主義、白人至上主義の時代を終わらせて、
自らの主権を発揮できる社会こそが民主主義の原点です。

具体的には主権の発揮の一つは、選挙です。

どんな政治家を選ぶか、ということです。

テレビやSNSの情報だけではなく、客観的に真相を見極める必要が
あります。

最近のポピュリズムの世界的政治傾向は、
例えばかつてのナチズムの手法の回帰とも言われています。

そんな中で、今こそ本当に市民主権と生命を守る政治が
求められていると私は考えます。

今日もブレない爽やかな一日を。