おはようございます。
6月最終日の朝は、雨が静かに降っています。
風蘭も紫陽花も楽しそうに雨と戯れています。
今日は、堺市のコロナ対策について第二次補正予算の使い方について、
自民党市民クラブとしての意見をまとめます。
書き仕事に専念します。市政報告も仕上げないと。
ハンナ・アーレントについても少し研究したいことがあります。

山形のさくらんぼが届きました。
毎年このさくらんぼをいただくので、さくらんぼは、よほど安くならない限りスーパーでは買わないようにしています。
つるつる、ピカピカして本当に愛らしい果実。
その甘酸っぱさがなんとも人生を感じさせてくれます。
皆様と分け分けしながら感謝していただきます。
一年の半分が過ぎました。
世界的コロナ感染で、この半年闘いの連続で、まだまだこれからも。
政治が何をすべきか、主権、立憲主義、自由について考えさせられました。
平時の課題は、有事の際に爆発的に露出します。
だからこそ平時の課題解決が重要です。
成功主義、白人至上主義の時代を終わらせて、
自らの主権を発揮できる社会こそが民主主義の原点です。
具体的には主権の発揮の一つは、選挙です。
どんな政治家を選ぶか、ということです。
テレビやSNSの情報だけではなく、客観的に真相を見極める必要が
あります。
最近のポピュリズムの世界的政治傾向は、
例えばかつてのナチズムの手法の回帰とも言われています。
そんな中で、今こそ本当に市民主権と生命を守る政治が
求められていると私は考えます。
今日もブレない爽やかな一日を。