今回の大雨災害は、私たちにとって経験したことのない災害規模と
避難の困難さです。
すでに今回の支援準備をしていますが、
まだ現地の方々が大変な時です。
とにかく現地の人が必要としている支援をface to faceで行うのが、
私たちのやり方です。
救援物資と義援金。
熊本地震:水、防犯ブザー、洗濯用ネット… 女性視点で被災地支援 堺・団体協が物資送る /大阪 - 毎日新聞(有料記事)




堺市女性団体は、団体創立以来70年、
国内外の災害支援を続けてきました。
写真は4年前の熊本地震の際の支援。
堺市よりも早くに、熊本県立男女共同参画センターの館長さんと
南阿蘇村の女性職員に連絡を取り、何が必要かをお聞きしてから、
物資を集め送りました。
必要なものは、熊本市はライト付きの防犯ブザー、歯ブラシ、洗濯ネット、
南阿蘇は傘と布団の敷きマットでした。
阪神大震災や東北大震災、広島の豪雨、鳥取の地震、
スマトラ沖地震等々、女性の視点で連携して、迅速に対応してきました。
今回は支援先が多いですが、それぞれの現場に必要なものを支援します。
また、皆さまにもご協力をご依頼します。
その節にはどうぞ宜しくお願い申し上げます!
豪雨災害の被災地の皆さん、今夜もくれぐれもお気をつけください。