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ウィズコロナの意味 7月21日

おはようございます。

明るい日差しに蝉たちが元気な朝です。

今日は堺市議会の議運があり、団会議です。

 

 

いよいよコロナ感染の情報や相談が舞い込んできます。
やっぱり感染は増えていることがわかります。

Go toキャンペーンは一旦やめないと。
中途半端な政策は混乱を招くだけです。
しかもキャンセル料の補償に予算が使われます。

今日のお弁当はとり天とハンバーグと甘とうがらし。
昨夜は、もつ鍋にデザートは白桃です。^_^

とにかくウィズコロナは、感染防止をしながら経済を立て直す
的確な判断が必要ですが、感染が拡大し始めたら、
直ちに計画変更をせざるを得ません。

そのことを国民の皆様に理解をしていただき、医学的、
経済的な生命を守ることが求められています。

 

苦しいのは、観光業界だけではありません。あらゆる事業者が、
立ち止まりながらも持ち堪える希望が見える補償を行なっていくしか
今はないと考えます。

コロナウィルスは、ひとり歩きをしない。人がコロナウィルスを運ぶのです。

人を移動させるのではなく、観光業界を支援する方法を取るべきだと
考えます。

誰だって、どこかへ行って気分転換をしたい気持ちがありますが、
感染拡大の状況下では、リスクが高いですよね。

東京だけを除外するのは、失礼だし、感染者差別につながりかねず、
実際東京だけの出入り制限は、あまり効果もないかもしれません。

いずれにせよ、まだまだ正体が解明できないコロナウィルスの対策は、
政府としても暗中模索状態の部分があるのは当然だと思いますが、
ウィズコロナの政策には、立ち止まること、延期すること、
撤回することもあり得ると考えます。

はじめにキャンペーンありきじゃなくて、はじめに生命ありき、ですね。

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