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スーパー政令市をめざそう!大都市制度だけではなく、コロナ対策と喫緊の課題解決の政策実現を、市民との対話を礎に! 11月8日

今日は、自民党大阪府連の全体会議が北浜フォーラムにて行われました。

「大阪市を廃止して特別区を設置する」

住民投票は反対多数でした。

僅差でしたから、賛成された民意も考えながら、
この大阪をどうしていくかを考えるにあたり、自民党大阪府連は、
大阪成長戦略本部を立ち上げるとのこと。

会議では、前向きな議論がなされましたが、
私も発言させていただきました。

 

 

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スーパー政令市をめざすこと。

今、今回の住民投票の設計過程において審議された、
かつての公明党案を復活させているようですが、審議の結果、
総合区ではなく、「4つの特別区」として住民投票を実施したわけですから、
なぜ今更、こんな案が持ち出されるのか、不思議過ぎですね。

大都市制度について、市の条例レベルを都道府県に引き上げるのは、
法的にも
無理なことです。

 

スーパー政令市なら、今の大阪市の枠組み、
24区はそのままで住民サービスを充実することができます。

それは現行の大都市法の見直しも必要ですが、
今後横浜市の動向も見ながら、国と連携して、
大阪市なら充分政令指定都市の権限強化を図り、
大阪全体を牽引して行けると考えます。

 

ただし、このような都市制度の改革だけではなく、やはりコロナ対策、
支援など大阪の立て直しと喫緊の課題解決が必要です。

市民の皆様とワールドカフェ方式で意見を聴取しながら、
政策反映を実現していくことが重要です。

自民党大阪府連は発進しました!