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自民党堺市議団、第1回スーパーシティ勉強会! 政策実現を迅速に! 11月25日

こんばんは。

今日、自民党堺市議団は、第1回スーパーシティ構想についての
リモート勉強会を行いました。片山さつき先生を講師として、
新しい時代に必要な政策を学ぶことができました。

スーパーシティは、様々なデータを分野横断的に収集・整理し
提供する「データ連携基盤」を軸に、地域住民等に様々なサービスを
提供し、住民福祉・利便向上を図る都市です。

行政手続、物流、交通、観光、防災、社会福祉、教育、金融、
環境保全などの分野に留まらず、生活全般にわたり、
最先端技術の実証を一時的に行うのではなく、暮らしに実装し、
技術開発側・供給側の目線ではなく、住民目線で未来社会の前倒しを
実現するものです。

 

すべての分野をまるごとスーパーシティにしている国も都市もまだ一つも
存在しませんが、少しずつでも、コロナ対策や病院ICTネットワークなど、
堺市でも今、やろうとしていることに活用できる分野はすでにあります。

この国家戦略特区データ連携基盤整備事業に申請して、採択されれば、
データ連携基盤にかかる費用は、全額国が費用負担してくれます。

財政難の堺市も知恵を絞って、挑戦する必要があります。
かなり優秀なアーキテクトが必要とされる事業ですが、堺市民の皆様に、
より充実した住民サービスを提供することができますから、
ぜひ手を上げるべきですね。

 

スーパーシティと言っても、これは都市制度ではなく、政策です。

今日の勉強会には、関係部局として、堺市の総務局、
ICTイノベーション推進室、政策企画部、教育委員会の皆様がご一緒に
学びました。

12月議会には、自民党市民クラブから、
関係事項の具体的な提案を行います。

堺市や日本が世界から取り残されないためにも、コロナ禍の中、
どこの都市も市民も事業者もが、苦しい中だからこそ、
しっかりとした政策展開をスピードをもって実行することが必要です。

自民党堺市議団は、すでに動いています!

 

 

財政の硬直化を防ぐためにも、早急に

市民の皆様や事業者、各種団体とのスーパーシティ活用の説明会や
話し合いに
取りかかる必要があります。

その節には、どうぞ宜しくお願い申し上げます!

 

 

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