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東日本大震災の余震 2月14日

おはよう御座います。

昨夜の地震は、堺では体感はなかったのですが、
家の吊り電灯がゆれていました。

北海道から中国地方までという広範囲なプレート地震が、
10年前の東日本大震災の余震と聞いて驚きました。

コロナ禍と地震、とくにかつて大震災を被災された方々は、
強い衝撃を受けられた ことと思います。

負傷された方々や土砂崩れ、停電、断水などが発生していますが、
とにかく皆様のご無事を祈ります。

日本列島全体が油断できない状態ですので、地震とコロナ禍の備えを
お願いします。

 

 

 

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昨日の堺の自民党主催の、円滑なワクチン接種のための三師会様との
合同会議は、岡下昌平政務官のお取り計らいで、
大隈和英厚生労働大臣政務官をお迎えしての、
大変有意義な会議となりました。

 

ワクチン接種の実務上の課題や、運営について、
関係者が連携することの大切さ。
本来なら堺市が主催すべき会合ですね。

会場で発言できる女性は、私一人でしたので、
しっかりと要望をしました。

 

今月末から医療従事者へのワクチン接種が始まりますが、
大阪府が所管ですので、3つや4つの病院での接種ではなく、
できるだけ身近な所での接種を可能にすること。

またワクチンの副反応や後遺症について、因果関係の証明を簡潔にし、
その後の医療や補償をする法整備を行うこと。

ワクチンのリスクゼロは、あり得ませんが、
ご本人の意志で接種を受けたとしても、きちんと対応することが重要です。

さらにワクチン接種の際のお一人お一人の番号は、なんと18桁です。

事務の電算管理は必須。堺市の準備は大丈夫でしょうか。

など、また法的な国の司令塔機能の整備や自治体間連携の法整備、
保健所体制の強化を政務官お二人に要望しました。

他の議員から、堺市が財政危機宣言をしたが、ワクチン接種の
財源はどうなるか?という質問に対し、岡下政務官から、
国が全額出しますから大丈夫、とのことでした。

岡下政務官は、自治体の財政負担を軽減するためワクチン接種の
予算の倍増や、ワクチンを身近なところで接種できるよう、
ワクチンの小分けを実現してくださっています。心強いですね!

 

被災地を思いつつ、備えの一日を。