すでに第4期の申請受付を行っている
大阪府の時短営業協力金の支給が、
第1期から3期の申請分において未だに支給されないという苦情が
相次いでいます。
審査に時間がかかっているようですが、今日、
それを見かねた河内長野市長が知事に緊急要望書を提出されました。

現状、大阪府のコロナ禍でより強い緊急事態宣言要請や
休業要請をしても補償をいち早く届けなければ、飲食店や
事業者は立ち行かないのですから、
協力金の支給事務を市町村に委託することを求めておられます。
堺市も要請の必要があると思います。